スキー部 史上初の快挙 第53回中部日本学生スキー大会で総合優勝
1月6日から7日にかけて行われた第53回中部日本学生スキー大会において見事、女子の部総合優勝を果たした。大会種目はスーパージャイアントスラローム(SG)、ジャイアントスラローム(GS)、スラローム(SL)のアルペン競技3種目。GSとSGの2種目で1位となった名工大は、2位の朝日大学と総合得点で10点以上の得点差をつけての優勝。女子はこれが大会初優勝となる。また、男子も2部総合優勝を果たしており、男女揃ってのアベック優勝となった。これは大会始まって以来初めてのことで、2つの意味での史上初を飾った。
初めての大会出場となった横沢史織さん(都市社会1年)は「初めての大会でとても緊張しました。もっとたくさん練習してスピードを出せるように頑張りたいです」、年末の練習中にあばら骨にヒビが入ってしまい、痛み止めを飲んで大会に出場した多賀千陽さん(シスマネ4年)は「満足な練習もできなかったので、無事ゴールすることを目標に楽な気持ちで滑りました。なので1位になったと分かった瞬間は嬉しいというよりびっくりでした。今まで最高2位しかとったことなかったので、1位は気分がいいのは確かです。賞状はお墓まで持っていきます(笑)」と喜びを表した。
2部での総合優勝を果たした男子は、来年度からの1部昇格が決まっており、二宮佳亮さん(生命物質1年)は「先輩のみなさんのおかげでこういった成績をとることができました。来年は1部に昇格しますが、1部でもポイントがとれるように今シーズンは最低でも60日は滑るようにして、しっかり練習したいです」と今後の意気込みを語った。
1月28日から30日にかけて行われる常陸宮賜杯に愛知県代表として多賀さんと二宮さんの出場が決まっており、活躍が期待される。
2008年2月のアーカイブ
名古屋工業大学では、松井信行現学長が平成19年度末に任期満了を迎えるため、平成19年12月12日に学長選考会議を開き、意向調査の結果を参考にして協議の上、現学長を次期学長候補者として決定した。再任後の任期は、平成20年4月1日から平成22年3月31日までの2年間。
学長候補者は、松井現学長、喜岡渉教授の2名。学内の意向調査は、役員、助手以上の教育職員、主幹相当職以上の一般職員(学内有資格者)によって行われる。調査の結果は、投票総数342票、松井現学長195票、喜岡渉教授138票であった。
意向調査後、学長選考会議が開かれ「国立大学法人名古屋工業大学学長としてのこれまでの大学運営に対する業績を評価し、さらに、今後の大学運営に対してもリーダーシップを発揮され、名古屋工業大学を発展させるのにふさわしい人物と判断した。また、学内有資格者による意向調査の結果を尊重した」という選考理由で、松井現学長を最終候補者に決定した。
学長の選考は、国立大学法人法第十二条で、学長選考会議の選考により行うこととされ、「人格が高潔で、学識が優れ、かつ、大学における教育研究活動を適切かつ効果的に運営することができる能力を有する者のうちから行わなければならない」ことが規定されている。学長の任命は、国立大学法人の申し出に基づいて、最終的に文部科学大臣が行うこととされている。
昨年12月15日、16日に長久手町文化の家で第52回東海地区国立大学文化祭(通称・東国祭)が開催された。東国祭は東海地区の国立大学の文化系クラブが集まり合同で行われる文化祭。名工大からは美術部門・写真の部に写真研究部、音楽部門にはPMC祭んと合唱団が参加した。来年度は平成20年12月20日、21日に岐阜市文化センターで開催される予定だ。
▶参加大学/名工大、岐阜大学、浜松医科大学、三重大学、豊橋技術科学大学、愛知教育大学、静岡大学、名古屋大学
現在、体育館と51号館の改修工事が行われている。耐震補強工事も併せた、約30年ぶりとなる全面改修になる。
今回の改修工事よって、体育館では、壁の塗装、床の張り替え、熱中症対策のため屋根に遮熱塗装が行われる。また、更衣室の配置も変更され、新しく車いす用トイレも設置される。51号館では、スロープが整備されるなどバリアフリーが進められる。そして、暖房設備が蒸気からガス空調へと切り替えられる。改修工事は2月28日までの予定。その後、物品の搬入、机の交換、プロジェクターの設置が行われ、新学期から使用可能となる。
1月17日、名工大校友会館にて「名工大読書マラソンコメント大賞」の審査が行われ、優秀作品が選ばれた。今回の賞は、名工大生協へ寄せられた読書マラソンの感想コメントから、理系学生に相応しいものを名工大独自に選考した。審査委員は多田豊(名工大付属図書館長)、水野直樹(名工大生協理事長)、学生代表より増田健志(環境材料4年)、奥村晃弘(情報1年)、生協学生委員会より篠原悠作(電気電子2年)の5名。応募総数は119通、応募者数は24名だった。選ばれたコメントは生協2階CamPla店にて紹介された本と共に展示されている。
▶受賞者と紹介書籍
最優秀賞 ピノキオさん 「やさしさの精神病理」
図書館長賞 ルチルさん 「西の魔女が死んだ」
生協理事長賞 ナインさん 「無人島に生きる十六人」
理系特別賞 せんさん 「99.9%は仮説」
優秀賞 Oh-clockさん 「くちぶえ番長」
緋色の影さん 「狐笛のかなた」
たこさん 「天使の卵」
詩音さん 「白夜行」
昨年12月9日、名古屋働く人の家において、プロジェクト堀川と愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンターの共催で「ごみゼロ運動」と題した堀川勉強会が開催された。この会は「第11回IAVEアジア太平洋地域ボランティア会議2007 in 愛知・名古屋」の分科会として行われ、アジア太平洋地域からやって来た人々に対し、堀川の歴史や文化を紹介した。また、「エコ工作」と題して牛乳パックを切り開いて作った紙に絵手紙を描いて楽しんだ。絵の具を入れる皿や筆を洗う容器なども発泡スチロールのトレイやペットボトルを再利用したものを使い、エコをアピール。英語やハングルの絵手紙もあり、国際色豊かな工作となった。
プロジェクト堀川代表の鎌田高史さん(都市社会3年)は「他の大学と連携してイベントをやれたらと思いやることにしたが、なかなか連携がうまくできなかった部分もあった」と苦労を話した。勉強会の後には堀川の下流に位置する宮の渡し公園の清掃を行い、美化に貢献した。
NHK大学ロボコン2008~ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会~の1次選考である書類選考に、ロボコン工房が見事通過した。4月に行われるビデオ選考を通過すれば、本大会への出場が決定する。
部長の野津佑太郎さん(機械2年)は、「締め切りが早く焦ったが、今年は特に1年生からもアイデアがたくさん出て、書類作成にもたくさん関わってくれた。去年から変えたところとして、試作機を作って写真を載せたことがよかったのでは」と話した。目標を尋ねると、「優勝してアジア大会を目指します」と意気込みを話した。作戦の詳細は「秘密」とのこと。
昨年を含む過去4回本選に出場し、最高でベスト4に進出したことのあるロボコン工房だけに、結果に期待ができそうだ。
▶競技名「ゴヴィンダ」
競技ルールは、ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2008プネ大会の開催国であるインドの神話が題材にされている。関連する祭である「ダヒ・ハンディ祭」で行われる、若者たちが人間ピラミッドを作り高いところにあるポットに入ったチーズやバターをとるという行為にちなんで、競技ではロボットが高い位置にあるチーズやバターを取り合う。
NITalk(15) 電子掲示板と学生ポータル
すでにご存知の読者の方も多いと思いますが、平成19年12月21日をもって、電子掲示板の利用が停止され、学生ポータル内の学生掲示板へ移行しました。これまで必要な画面が表示されるまでじっと見上げていたあの大きなディスプレイも今は真っ暗です。今回のNITalkは電子掲示板と学生ポータルについてです。
電子掲示板は平成15年から導入され、講義の休講やテストの案内、奨学金の連絡などに活用されてきました。ディスプレイからだけでなく、ウェブ上の掲示板をPCやケータイから確認していた人も多いと思います。今回、学生ポータルに学内の情報を集約するため利用停止となりました。
学生掲示板は掲示できる文字数がこれまでより増え、たくさんの情報を掲載できるようになっています。また、電子掲示板に載る情報は、一度学務課を経由する必要がありましたが、学生掲示板は掲示したい先生や大学職員の方が直接書き込みこともできます。これまでより迅速に、より詳しい情報が伝えられそうです。強調チェック機能が追加されるなど、学生ポータルは日々改良中。いずれはシラバスの確認などもできるようになるかもしれません。次は、どこが便利になるのか気になりますね。
また、気になるディスプレイの今後の用途についてはまだ検討中とのこと。新聞部内で出た意見は、天気予報、学食のメニュー、株価表示などなど。あなたは何がいいと思いますか?