大賞は「本×3棚(本×3は、本を森の形に3つ並べて表記)」[
金澤 潤(建築・デザイン工)葛島 隆之(社会工学専攻)]
「名工大生にももっと本を読んで欲しい。学生が思わず『これは』と思うような本棚を」をコンセプトに募集された本棚コンペの受賞作品が発表された。
■学生の斬新な発想を
現在の図書館のシンプル過ぎる書架とは異なる、学生による斬新なデザインで親しみの湧くような本棚を、と企画された今回のコンペは、告知ポスターから学生の制作というこだわりだ。
選考は、デザイン専門の先生、図書館委員の先生、図書館の職員によって行われた。図書館職員の伊原さんは、「学生の考え方は大胆で企業とは考え方のもっていく順番が違う。学生に作ってもらうと面白い」とその印象を話す。
■お披露目は1月
大賞は実際に製作されることが前提のため、製作されたときそのイメージが崩れないような本棚のデザインが選ばれた。大賞を受賞した本×3棚は新着図書の本棚として使用される。ただし、強度や構造上の問題から元のデザインに若干の改良が加えられているそうだ。現在、業者に発注して製作している最中である。本棚のお披露目会並びに受賞者の表彰式は1月に予定されている。