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2009年4月のアーカイブ

名工大へようこそ! 合格者発表行われる

名工大へようこそ! 合格者発表行われる

3月7日正午、平成21年度名古屋工業大学前期入学試験合格発表が行われた。講堂前には発表が行われる前から受験票を握りしめた多くの受験生が集まった。
正午、講堂に合格者の受験番号を書いた紙が貼り出されると、自分の受験番号を確認した受験生は喜びの歓声を上げ、結果を電話で家族に報告したり携帯のカメラで受験番号を撮影するなどしていた。
また、当日は多くのクラブ・サークルが集まり、ボート部・アメフト部・ラグビー部による恒例の胴上げで受験生の合格を祝福するとともにいち早く新入部員を獲得しようとビラ配りなどの勧誘活動が行われ、会場は賑やかな空気に包まれていた。
3月24日には後期試験の合格者発表も行われた。入学式は4月6日に行われ、彼らの新しい大学生活がスタートする。
合格者 喜びの声
◆つらかったけど、よかったなー(情報・男)
◆楽勝でした!(環境材料・男)
◆落ちたと思ってたので嬉しいです!(建築デザイン・男)
◆めっちゃ嬉しいです。落ちたと思ってた(機械・男)
◆奇跡が起きました!(電気電子・男)
◆がんばってきた結果が出たのでよかったです。(機械・男)
◆自信はあった。まあ嬉しい。(機械・男)
◆嬉しいです。大学入ったら楽しみたいです。(環境材料・女)
◆何も考えれないです。(電気電子・男)
◆今はもう遊ぶだけです。(環境材料・男)
◆やっと受かったので、嬉しいです。(機械・男)
◆がんばった甲斐がありました。今は友達とゆっくり遊びたいです。(生命物質・男)◆のんびりしたい!(機械・男)
◆素直に嬉しいです。何も言うことないです。(電気電子・男)

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平成21年度 学年暦

平成21年度 学年暦
今年度の大学の行事が発表された。工大祭が秋開催に移行するほか、昨年からの変更点があるので注意しよう。(あくまで予定であり、変更があった場合は、その都度掲示されるので掲示に注意しよう。)
■定期健康診断
 健康診断書が必要な就職・進学予定者は受診を忘れないようにしよう。受診費用は無料。
■東国体
 昨年までは当番校がすべての競技の主催を行っていたが、今年度から種目ごとに分散して開催される。
■工大祭
 昨年までの6月から、11月に日程が変更された。曜日も土・日を利用して開催するようになり、来場者の増加が期待される。
■東国祭
 今年度は浜松市にて開催される。
前期(4月1日~9月30 日)
学年始め   4月1日
入学式    4月6日
前期授業開始 4月8日
定期健康診断 4月22日~4月24日
東海地区国立大学体育大会(東国体)
       6月~7月
夏季休業   8月1日~9月30日
後期(10月1日~3月31日)
後期授業開始 10月1日
本学記念日  11月1日
工大祭    11月21日~11月22日
東海地区国立大学文化祭(東国祭)
       11月28日~11月29日
冬季休業   12月24日~1月6日
学位記授与式 3月23日頃
学年終わり  3月31日

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平成20年度 学位記授与式

平成20年度 学位記授与式

3月23日に名古屋市公会堂で卒業式(学位記授与式)が行われた。
式の前後とも強風が吹き荒れていたものの、日本晴れの下での晴れ舞台となった。
式は名古屋工業大学管弦楽団によるワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」の演奏により、華やかに幕を開けた。今年度は博士50名、修士588名、学士1028名の計1666名が卒業し、それぞれの学科の代表が松井信行学長から直接学位記を受け取った。
学長式辞ののち、その言葉を受けて3名の代表が答辞を行った。学長挨拶や答辞では、現在の世相を反映し、アメリカのサブプライムローンに端を発した経済不況が取り上げられていた。式の最後は、学歌斉唱により締めくくられた。卒業生にはこの日の風のような勢いを持って困難を打開していくことを期待したい。

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伊藤孝紀研究室 アーツ・チャレンジ2009出展

伊藤孝紀研究室 アーツ・チャレンジ2009出展
ビニール傘を再利用する社会実験

あなたの家には使っていない傘が何本ありますか? 伊藤孝紀研究室(建築・デザイン工学科)が2月17日から3月1日まで行った社会実験は、このような余っている傘を有効利用するための多彩なアイデアが満載だ。
この実験は若手芸術家の発表の場である「アーツ・チャレンジ2009」の展示の一環として行われたもので、愛知芸術文化センターでの展示のほか、期間中で降水確率が30%以上の日に研究室の学生がカッパを着て町に出て傘の貸し出しをすると決め、該当した4日間町に出た。貸し出した傘はすべて家庭などに置いてあったビニール傘。コンビニなどで大量に売られているが、あまり長く使われないためリユースをしたいという考えだ。貸し出しを行った場所は名古屋市内繁華街にある電話ボックスの近く。携帯電話の普及から忘れられた存在となった電話ボックスに新しい役目を持たせようという考えからの発想だ。愛知芸術文化センターでの展示では、来場者に電話ボックスの新しい使い方のアイデアを書いてもらっていた。逆に貸し出し用の傘を持ってきた人には、街路樹などを伐採した「都市の森」とよばれる木材を用いて作ったカード立てなどの文具と傘を交換した。
伊藤研究室の富田有一さん(建築・デザイン4年)と上島克之さん(同3年)は、実験の成果として「傘はあまり集まらなかったのは想定外だったが、電話ボックスの利用法のアイデアはたくさん集まった」と話す。今回の実験で得られたものは学会などで発表する予定だ。今回の企画で用いた「傘」、「電話ボックス」、「都市の森」で共通していることは、忘れられている存在を再利用して思い出すということと、都市全体でアートとなることだという。成果が目に見えるエコなら始めやすいのでは。

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伊藤孝行研究室藤田桂英さん テレコムシステム技術学生賞受賞

伊藤孝行研究室藤田桂英さん テレコムシステム技術学生賞受賞
3月23日、メルパルク東京にて第23回電気通信普及財団賞の贈呈式が行われ、伊藤孝行研究室の藤田桂英さん(産業戦略工学専攻M2)の論文「複数論点交渉問題におけるエージェントの効用空間の公開範囲に基づく交渉手段の実現」が、テレコムシステム技術学生賞を受賞した。
この賞は、工学・技術的視点において意欲的な研究を行った学生論文に贈られる。
今回受賞した論文では、相互に依存関係を持つ複数の論点がある交渉問題において依存関係を考慮しつつ、しきい値を設定することによりプライバシー情報の公開を最低限に保ちながら最適の合意形成を行う手法を提案。もし合意案が発見できなかった場合はしきい値を下げ再交渉を行い、これによって計算量の削減も可能としている点が高く評価された。
この仕組みを利用する事で例えば、色や大きさ、燃費、値段等の複数の条件を考慮して利用者が望む車を推薦するサービスなどが実現できる。
4年生の卒業研究が受賞のきっかけとなったという藤田さんは、「先生方を始め多くの方に関わって頂き、このような賞をとれました。ありがとうございます」と語った。

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研究室の旅 平井・岩崎研究室(電気電子工学科)

研究室の旅 平井・岩崎研究室(電気電子工学科)
春が来て、今年もまた名工大に多くの学生が入学した。学生一人一人にそれぞれの大学生活の目標があると思うが、名工大に入学した目的は、将来社会で活躍するエンジニアとなることには変わりはない。今回は産業界と提携し、それを支える技術の研究・開発を行っている平井・岩崎研究室を紹介する。
コア技術の研究
平井・岩崎研究室では、製品を作る上で中心となるコア技術の制御を研究している。例えば、電子機器における基盤はミクロン単位の穴を開けることになる。基盤に穴を開けるレーザーの先にあるミラーを操作し、その反射角度からレーザーの進行方向にある部分に穴を開ける作業や、基盤に電子部品を取り付ける作業において、基盤やレーザーの位置を制御する技術が必要となる。同様に自動車の土台のバネの動きはセンチやミリ単位、ハードディスクのデータ書き込みについてはナノ単位での位置の制御が必要となる。いずれも規模が異なるが、いずれも運動方程式から数学的に求め出すという制御のアルゴリズムを組み立てる研究を行っている。
産学連携
研究室は、電気機器、工作機械、自動車などの産業界を担う様々な大手企業や、産学官から予算の支援を受けた企業が所有するプロジェクト研究所などと提携し、共同研究を行っている。企業が持つ高機能・高精度な製造機器や制御技術を前に、実際の製造技術過程についてを学び、これを基に研究室独自の制御方法の想定や検証を進めている。また、海外との技術競争を行っていく上で諸外国の大学とのつながりも深く、研究室の研究成果を伝えている。
研究室は、平井教授と岩崎、川福両准教授の他にプロジェクト研究所の助教授3名と多くのスタッフが所属する。取材に応じた岩崎誠准教授は「研究室では、どのような企業においても通用するような、ものづくりの技術に必要とされる実践的な制御技術を身に付け、未来の産業界の人材を育成していきます」と語る。

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パラサイトシネマ 名古屋の繁華街を彩る

パラサイトシネマ 名古屋の繁華街を彩る

街中の壁面などに映像作品を上映する「パラサイトシネマ」が、3月19日の18時~20時にミッドランドスクエア南壁面、翌20日の18時~20時に松坂屋本店南館の大津通側壁面にて行われた。
経済産業省中部経済産業局が主催。名工大の北川研究室が中心となり進められた今回は、信号待ちのちょっとした時間に気軽に目を留めてもらえるようにと1分前後の短い映像作品を一般から公募。集まった22作品の中から、テーマ「みんなが楽しく見ることができて、世界に通じるもの」に合致するものとして選ばれた12作品と、5本の招待作品が名古屋駅前の繁華街に面した壁面に映し出されると、道行く人々が次々と壁面を彩る映像に目を留めていた。
19日には、北川啓介准教授(建築・デザイン工学科)、木全純治氏(シネマスコーレ支配人)、若野桂氏(アートディレクター)の三氏による講評会も開かれ、制作者も交えて感想が交流されるなど大いに盛り上がった。
講評会の最後に北川准教授が、「街中でこうして見ると、部屋の中とはまた違った印象になって面白い」と語るように、都市と映像の新たな魅力に出会えるひとときとなったようだ。

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合唱団 第43回定期演奏会を開催

合唱団 第43回定期演奏会を開催
3月6日に名古屋市千種文化小劇場にて名工大合唱団が定期演奏会を開催した。今回で43回目となる定期演奏会では、100人近い聴衆が劇場に足を運んだ。
団長を務める深田啓介さん(環境材料4年)は、「春休みに入ってから練習を重ね、まだまだ経験の浅い下級生に対しても最後まで音合わせの確認をしました」と語る。直前の1週間は、一日に4~5時間にも及ぶ練習をこなしたそうだ。
演奏会は全部で4つのステージで構成され、各ステージで団員が心を込めて歌い上げる姿が聴衆を魅了した。中でも、第2ステージとなる「アンサンブルステージ」では、教えられる側となる下級生らによる「宇宙戦艦ヤマト」、この演奏会が最後の舞台となる院生らによる「ピーターパン」の挿入歌「You Can Fly! You Can Fly! You Can Fly!」、そしてこの演奏会の中心メンバーとなる3年生(現4年生)らによる「ルパン三世」の主題歌「Lupin the Third’80」が歌われた。曲自体は馴染みのあるものやポップなものであったが、各世代がそれぞれの思いで歌い上げる様子が伝わってきた。
合唱団は、3月23日の卒業式で卒業生に学歌を送った。また、4月6日の入学式でも新入生に学歌を披露する。その後は6月に東海地区で開かれる合唱祭に出演する予定である。

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