名古屋工業大学経営工学50周年
2011年12月号 投稿者 NitechPress
11月5日、名古屋工業大学経営工学50周年記念講演会・祝賀会が開かれた。
講演会会場となった本学5111教室には学生81人、一般120人など合わせて224人が集まった。
50周年記念事業代表の鷲見克典教授(都市社会)の挨拶、髙橋実学長挨拶と続き、さらに仁科健教授(同)が昭和36(1961)年に経営工学科が設立され、生産システム工学科を経て都市社会工学科の一コースである経営システム系プログラムになるまでの変遷を簡単に説明した。
講演会の第一部では本学経営システム系プログラム所属でリスクマネジメント・事業継続マネジメントなどを研究対象としている渡辺研司教授(同)が講演を行った。また、第二部に講演を行ったトヨタ自動車株式会社技監の渡邉浩之さんは「日本のモノつくりの現状と将来~新たなる自動車社会の創造~」というテーマで、トヨタの自動車づくりや自動車を用いた新しいコミュニティについて講演した。自動車の歴史や自身の作成したプログラムなどについてユーモアを交えて語り、会場内に笑みがこぼれる場面も何度かあった。また、講演会後には会場を吹上ホールに移して祝賀会が行われた。
後日、現経営システム系プログラム主任でもある鷲見克典教授にお話をうかがった。鷲見教授は本プログラムの今後について「この50周年を機に、研究と教育のさらなる充実を図り、一層有益な研究成果と優れた人材輩出に邁進することで、グローバル社会への貢献をしていきたい」と語った。様々な変化を遂げて今に至る本プログラムの今後にも期待したい。
