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‘学内’ カテゴリーのアーカイブ

環境の精神 エコキャップ運動

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大学院入試 合格発表 ~今年は志願者数増加~

9月12日正午に名工大講堂ロビーにて、平成22年度大学院博士前期及び後期課程の合格発表が行われた。現時点で合格者はそれぞれ前期443名、後期31名となった。
今年度の前期課程の受験者数は、昨年度より43人多い681人だったが、合格者数は53人少ない443人となり、受験倍率は1・54倍と昨年度の1・29倍を大きく上回った。

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学長選挙開催

現学長の松井信行氏の任期満了に伴い、学長選挙が行われる。なお、立候補者は、岩田彰、喜岡渉、高橋実、若山滋、早稲田嘉夫の5名である(敬称略、順番は届け出順)。
投票は10月14日13時に開始され、翌日には結果が出る。選考開始の公示がでた7月23日の時点で、役員、教授、准教授、助教授、事務職でサブチームリーダー以上の方々によって投票される。

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研究室の旅 小坂研究室(電気電子工学科)

あの電気自動車のモータはお父さんが考えたんだよ」と、子供に言いたい。
そう話してくれた小坂卓准教授(電気電子工学科)はとても温かな人で、研究している内容や研究室のことについて楽しそうに語る。今回の研究室の旅ではそんな小坂准教授の研究室を紹介する。
パワーエレクトロニクス
小坂准教授は,竹下隆晴教授と一緒に研究室を運営し,パワーエレクトロニクスについて研究している。パワーエレクトロニクスとは、交流として流れる電気を直流に変え、直流を交流に変える技術であり、コンバータとして広く知られている。例えば、多くの電化製品は直流で動くようにできているが、普段見かけるコンセントとかは交流で電力を供給している。そこで、コンバータを介して交流を直流に変え、電化製品が動くようにしているのである。主な課題は電力変換効率を上げることで、電気の種類を変える際にどうしても生じてしまう無駄を減らす研究をしている。また、必要量の電力を生みだすために電源だけに頼ってしまうと大きな装置が必要となってしまうが、直流を別の直流に変換するコンバータを用いて、より小さな機械で済ます研究もしている。
現在、小坂准教授はトヨタ自動車・電機駆動プロジェクトに関わっており、モータの開発に努めている。先ほどの技術はこの開発の基礎をなしているとともに、世界的にも必要とされるものだそうだ。小坂准教授は「日本の将来のために!」と、研究へのやる気を見せてくれた。
ちょっと変わったイベント
今年から始まったのだが、当研究室では特定の食べ物に絞ってパーティを開いている。4月はお好み焼き、5月はパスタ、7月は肉を持ち寄って焼く、という具合だ。余談だが、小坂准教授が7月に何の食べ物でやったか話すとき「焼肉」と言いかけて「肉を持ち寄って焼く」と言い直していた。このパーティがどれほど自由な感じでやっているのかが伝わってきたし、楽しそうに思える。ちなみに、次回の食べ物が何になりそうかは小坂准教授にも予想できないという。つい、このパーティがどうなっていくのか気になってしまった。

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焼成工程不要?セラミックス製造の新技術開発

正督教授(環境材料工学科:セラミックス基盤工学研究センター)が焼成工程不要のセラミックス製造技術を開発した。
この技術は焼くことを前提としていた今までのセラミックス製造技術を覆す、まったく新しい技術である。この技術を完成させるまでのエピソードを紹介していきたい。
きっかけはCO2の削減を目指す京都議定書だそうだ。冷暖房の使用を減らすなどの身近でできることもあるが、限界がある。そこで、自分たちの研究でできることを考えた結果、セラミックス製作工程の焼成工程に注目した。この焼成工程には、熱がセラミックスを焼く行為だけに使われるのでなく、装置や空気も温めてしまい、全体のエネルギーの3分の1しか利用できていない。そこで、焼く行為を省くことでCO2の削減を図ったのだ。とは言え、本来は材料を高温にすることで粒子同士を化学反応させたのだが、それができない以上、かなりの工夫が必要となる。
そんな中、生まれた解決方法は、原料をこすりあわせることで、物質表面を構成している結晶を乱すことで反応しやすくすることだ。また、この表面の溶解には水酸化カリウムを利用している。この溶けた物質は時間が経てば原料粉を繋ぐように固化するので、セラミックスが得られる仕組みだ。
このセラミックスにはいくつかの利点がある。まずは分かっている通り、CO2の削減に繋がる点だ。強度等にやや課題が残っているが、無焼成セラミックスは焼成セラミックスの約30%と置き換えることができる。仮に、30%すべてのセラミックスと置き換えることができたら、かなりのCO2を減らすことに繋がる。次に、原料を熱することなく作るので、加熱することで混ぜられなかった原料との混合の可能性が生まれたことだ。これはセラミックスの新しい利用法を展開してくれるだろう。
特に注目したい利点は、無焼成セラミックスが日本で生産できる資源だけで製造可能なことだ。無焼成セラミックスも焼成セラミックスと同じように、シリカとアルミニウムが原料だが、これらは日本で生産可能なのだ。また、水酸化カリウムも海水を電気分解するなどして、簡単に作ることができる。そして、加熱する必要もないから、石油も使わなくてよい。資源不足と言われる日本にもっとも適した製法と言えるだろう。
そんな藤教授は「好奇心からできた案に賛同してくれる人がまわりにたくさんいた。後押ししてくれるし、引っ張ってくれる。だからこそ今がある」と、研究する仲間の大切さを語る。

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オープンキャンパス開催

8月4日にオープンキャンパスが開催され、名工大への進学を希望する高校生を始め1800人以上の参加者でにぎわった。当日は名工大生も構内各所で案内役を務め参加者を歓迎。参加者が見学場所やイベント内容を熱心に尋ねる場面が見られた。
各学科が学科説明や研究室見学を行い、学ぶことや取り組んでいるテーマの面白さを伝えており、参加者も熱心に聞いていた。
また、大学全体としては、名工大の各学科の特徴の説明や、受験生にアドバイスを送る目的で説明会が開かれた。大学側が集めたアンケートからは「自分が本当になりたいものを考えるきっかけになった」、「とても役に立って、名工大の強みをよく知れた」などの声が得られ、参加者の充実感が伝わってくる。他、教職員や名工大生による相談コーナーや、学内ツアーなど、様々なイベントも開催され、あらゆる面で名工大を楽しんでいた。
学内ツアーでは学内の主要な場所を見せて回るだけでなく、案内途中で学内に関するクイズも出すことで、参加者を楽しませようと工夫していた。暑い中、声を張り上げて学内を紹介しているスタッフに誘導され、学内をまわった。
最後に、現段階でどの学科が人気なのかを掲載する。見るとわかるように、電気電子工学科が機械工学科を抜いてトップとなっており、電気電子工の人気がうかがえる。

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がんばった学生を応援 学会発表などに応じて報奨金

がんばった学生を応援 学会発表などに応じて報奨金
名古屋工業大学は学会発表や論文発表などでがんばった学生に対し報奨金を与える制度を定め、今年度から実施する。創立100周年の際に企業や個人、OBや教職員による寄付金等で集めた基金から、毎年1800万円を使って行われる「大学基金事業」において、うち300万円を学生の研究奨励金に充てる。
学会の研究発表や学術雑誌への論文掲載、学会での受賞を専攻ごとの基準でポイント化し、順位に応じて10名に10万円、40名に5万円の総額300万円を支給する。審査の適用期間は前年度の11月から当該年度の10月までで、今年度の終わりには昨年からの研究成果に応じて第1回の支給者が決定する見込みだ。学生生活チームリーダーの西出さんは「研究活動をがんばっている学生ならば全学生が対象になる。がんばった人に対して褒め称えて応援したい」と話した。
大学基金事業では他にも、大学入試の前期日程の各学科首席合格者の奨学金、課外活動団体以外の個人やグループが学外のコンペやコンテストに参加するための支援金、本学の特許を事業化するための支援金などで様々な支援を行い、今後も寄付等で運用し長く続けていく方針だ。
がんばった学生は正当に評価され、報われる。学生のモチベーションアップと今後の成果が期待される。

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生協総代会議案成立

生協総代会議案成立生協総代会議案成立
5月30日に、大学会館にて名古屋工業大生活協同組合2009年度通常総代会が開催され、総代定数の2分の1以上の出席となり成立した。
今回の総代会では、昨年度の事業報告や決算、今年度の事業計画及び予算決定における議案などが出され、いずれも賛成多数により可決した。
また、新型インフルエンザの世界的な流行により、学生への感染を懸念した名工大生協は各クラスの総代委員の召集を中止し、書面による出席をとることを決定した。これにより、当日は名工大生協理事、監事及び生協学生委員といった名工大生協内の関係者のみで行われた。
総代会の各議案についての詳しい内容は、生協店舗に置いてある「2009年度通常総代会議案書」から確認することができる。

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