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Archive for the ‘未分類’ Category

ぴあさぽだより

私たち先輩のいる学習相談室(ピアサポート)では、数学や物理、専門科目などの学習相談や研究室選択、大学内での困ったことやアルバイトなどの生活相談を受け付けています。今年度から数学同好会のメンバーが運営に参加した影響もあり、既に昨年度の相談件数を大幅に超えています。(昨年度:177件、今年度12月時点:262件)
そこで今回は、今年度から運営に参加し貢献してくれた生命・物質4年市木祐輔さんと電気電子2年成瀬克芳さんの二人にお話を伺いました。

―まず、ピアサポートに参加してみて感じたことをお聞かせください。
市木(以下、市)「ピアサポートって結構認知度低いんだなぁと感じました(笑)」
成瀬(以下、成)「私もピアサポーターとして参加するまでは知りませんでした」
―私たちにとってピアサポートを知ってもらうということが永遠の課題ですね。そのために今年度はのぼりの数を増やしたり、数学の授業で紹介させてもらったりと広報活動をしてきました。
成「意外と相談に来てくれる人がいて驚きました」

―広報活動の効果もあったと思いますが、1番は成瀬さんをはじめとした数学担当者が増えたことです。相談件数も最も多いです。では次に、ピアサポートのやりがいについてお聞かせください。
成「相談に来てくれた人が問題を解決、そうでなくても来たことで何かしら進展したことで感謝されるのは嬉しいです」
―これこそピアサポートの醍醐味ですね。
成「頑張っている人を見ることで自分も頑張ろうという力をもらえます」
―相談者を鼓舞するだけでなく、私たちも元気づけられているのですね。
市「今のやりがいは、ピアメンバーとの縦・横のつながりが持てて、コミュニケーションをとれるところです」
―いろんな学年・学科の人たちがいるので普段では聞けないようなこと聞けますしね。
成「はじめは院生の方がメインだったので堅い感じでした。もっとアットホームな感じにしていけたらなぁと思います」

―確かにまだまだ堅苦しい雰囲気はあるかもしれないですね。部活やサークルのような感じにできたらいいなと思います。他に今後やっていきたいことはありますか。
市「ピアサポートの認知度を上げることです。名工大内には就活・キャリアサポーターという組織があるのですが、そのような組織と連携したイベント等を通して『ピアサポート』という組織を知ってもらう機会を作れたらと思います」
成「最近はあまり勉強に意欲的な学生はいない感じがします。学生自身の意識にも問題が有るかと思いますが、開設されている講義が狭すぎて学生の求める講義がなく、学習のモチベーションが上がらない気もします。大学をもっと活気づけるためにも学生の意見を先生や学務の方々に発信していきたいと思います」

―では最後に相談者のみなさんに一言お願いします。
市「みなさんゆめ空間2階に来てください!」
成「どうしても学習面の印象ばかり強くなりがちですが、生活・大学のことについて趣味や雑談でもぜひ来てください」

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秋季中部学生ヨット選手権大会で優勝したヨット部のみなさん。

秋季中部学生ヨット選手権大会で優勝したヨット部のみなさん。

10月5・6日、蒲郡市にある海陽ヨットハーバーにて開催された2013年度秋季中部学生ヨット選手権大会のスナイプクラスにおいて、本学ヨット部が優勝という結果を残した。この大会は中部地方の大学が参加する大会で、全国大会の予選にあたる。参加大学のうち、上位2大学は全国大会に出場することができる。本学の他に三重大学、名城大学、名古屋大学、日本福祉大学の合計5大学が集まり、激戦を繰り広げた。
各大学からはヨットを3艇出場させる。競技は団体戦であり、決められたコースの中で各ヨットのゴールの順位の総計を競う。レースは2日間を通して合計4回行われる。1日目の2レースを終えて本学ヨット部は暫定3位であったが、2日目のレースにて逆転優勝をし、全国大会への切符を手にした。
本学ヨット部はこの大会において4年間連続で優勝し続けてきた。今年は部員数の関係で1年生を大会に出場させなければいけないという状況であったが、日々の練習において1年生の練習に特に力を入れることで今年も優勝という結果を収めることができた。大会を終えて、本学ヨット部主将の加藤勇輝さん(機械3年)は「今回の大会は1年生が出場する関係で不安が大きかったが、勝った時の喜びも一層大きかった」と語った。
11月1日から4日間に渡って開催された第78回全日本学生ヨット選手権大会には全国から24大学が参加。中部地方からは本学と三重大学が参加した。規模が大きくレース数も多いため、より実力が反映されやすい大会になっている。結果は24大学中18位であったが、実力以上の力を発揮することができたと考えているそうだ。
これら2つの大会を終えて加藤さんは「来年の全国大会では12位以上を目指したい」と意気込みを語る。そのためにも、日々の練習をより質の高いものにしていきたいと考えている。選手だけでなく、OBやマネージャー、監督も含め一丸となって新しい部のやり方を作っていくそうだ。今後のヨット部の活躍に期待をしたい。

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これまで知られていた水素イオン(左)や塩化物イオン(中央)を輸送するロドプシンと今回新たに発見された光でナトリウムイオンを輸送するロドプシン(右)。

これまで知られていた水素イオン(左)や塩化物イオン(中央)を輸送するロドプシンと今回新たに発見された光でナトリウムイオンを輸送するロドプシン(右)。

神取秀樹教授(生命・物質)、井上圭一助教(同)らのグループが東京大学大気海洋研究所(以下、海洋研)との共同研究により、光エネルギーを使ってナトリウムイオンを輸送する新しいタンパク質(ナトリウムポンプ型ロドプシン)を発見した。光エネルギーを使って水素イオンや塩化物イオンを輸送するタンパク質は細菌から発見されていたが、生体にとって重要な電解質の1つであるナトリウムイオンを輸送するタンパク質は見つかっていなかった。また、既知の光エネルギー利用の機構を考慮すると、陽イオンの輸送はありえないと考えられていた。36年ぶりともなる今回の発見は、世界的注目を集めている。
今回発見されたタンパク質は、相模湾の土壌から採取されたクロキノバクターという海洋細菌が持っていた。海洋研が海洋細菌の99%が培養不可能とされる条件を克服してこの細菌の培養に成功し、井上助教らがこの細菌が光に応答するタンパク質を2種類持っていることを確認した。一方は既に発見されている水素イオンを輸送するタンパク質だったが、もう一方はこれまでにない変わったアミノ酸配列のものであり、解析の結果ナトリウムイオンを輸送していることが判明した。また、環境に応じて輸送するイオンをナトリウムイオンから水素イオンに変える性質を持つ〝ハイブリッド型ポンプ〟であることも判明した。
さらに、神取教授と井上助教は赤外分光などの分光計測と遺伝子操作を組み合わせることで、ナトリウムイオンの結合の観察や反応過程を捉えることにも成功した。普通イオンはポンプの入り口部分に結合すると考えるのが理にかなうのだが、実際は出口部分に結合していたことが分かった。しかも驚くことに、この結合はイオンの輸送に関係しておらず、今までのイオンポンプの概念に反するはたらきを持つことが判明した。
このタンパク質の構造や機構は分かっていないが、解明し制御することができれば、オプトジェネティクスの技術・ツールとして使える可能性がある。オプトジェネティクスとは光学と遺伝学の融合により、光で細胞のはたらきを制御・操作しようという新しい学問分野である。様々な精神・神経疾患へ治療法の開発や新薬の創製に寄与すると期待される。
今回の発見に関して神取教授は「ナトリウムポンプ型ロドプシンの発見者になれたことは光栄に思うが、解析の結果にはただただ驚くばかりで、未だ信じられないことも多い」と話す。「不可能だと思っていたナトリウムポンプを自然は持っていたのだから、まだ大きな陽イオンはポンプできないが、いずれはセシウムポンプやストロンチウムポンプも作り出すことができるのではと思う。もしできたら、原発で問題になっている放射性物質を光照射により回収できるかもしれない」と今後の夢を語った。

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大会で好成績を残した武市崚一さん(左)と日比聡さん(右)。

大会で好成績を残した武市崚一さん(左)と日比聡さん(右)。

第58回名古屋市民バドミントン選手権大会が、2月10日から約3週にかけて露橋スポーツセンター 他にて行われた。男子シングルス選手権の部では武市崚佑さん(電気電子3年)が3位に入賞、女子シングルス一般の部では田中佐知さん(機械2年)が準優勝を果たした。この大会は名古屋市バドミントン協会が主催し、名古屋市に在住・在勤・在学する人を対象とする大会で、本学バドミントン部からも多くの選手が出場した。武市さんは昨年の当大会男子ダブルス一般の部において優勝しており、今回は選手権の部に出場した。
大会を終えて武市さんは「対戦相手が格上の選手ばかりだったので、入賞は無理だろうと思っていたけれど、選手権の部に上がってきたからには頑張ろうという気持ちで臨んだ。結果3位入賞することができて幸運に思う。次は12月に行われる東海学生新人バドミントン大会に向けて頑張って行きたい」と話した。
また、第122回中日楯争奪平成25年度春季愛知県新人バドミントン大会が、4月7日から3週にかけて愛知県体育館他にて開催され、男子シングルスで日比聡さん(電気電子2年)が3位入賞を果たした。男子シングルスには312人の選手が出場し、その中で日比さんはどんどんとトーナメントを勝ち進んでいったが、惜しくも準決勝で敗れ3位に終わった。
大会を終えて日比さんは「4月は複数の大会が重なり、数多くの試合をこなしていたので、当日は気持ち・モチベーションともに高かった。昨年秋の当大会では初戦敗退だったので、今回はそれ以上の結果を残したいと思っていた。まさか入賞するとは思ってもいなかったので、後一歩で優勝というところまでこれて、嬉しかったが悔しさも残った。まだ未熟なところがあるので、今後はまず部内の上の人を倒せるように頑張って行きたい」と話した。
バドミントン部は東海リーグでの昇格(現在、男子2部・女子4部)を目指して、体育館で週に3日の練習に励んでいる。現在、新入部員及びマネージャーを募集しているので、興味がある人は見学に訪れてみてはいかがだろうか。今後もバドミントン部の活躍に期待したい。

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老若男女問わずゆったりと過ごせるNIRO CAFE(ニロカフェ)。

老若男女問わずゆったりと過ごせるNIRO CAFE(ニロカフェ)。

日替わりのランチメニュー。Aランチ。

日替わりのランチメニュー。Aランチ。

ああああ

日替わりのランチメニュー。Bランチ。

名工大生が日々お世話になっている飲食店にスポットを当てる「ぐるめぐり」。第14回は、女性オーナー2人が切り盛りするカフェ「NIRO CAFÉ(ニロカフェ)」におじゃました。地下鉄鶴舞線の鶴舞駅6番出口から徒歩5分。鶴園前通りを直進し、3つ目の角を左折して少し歩いた右手にこの店はある。
平日のお昼時に訪れると、ゆとりある店内で幅広い層のお客さんが思い思いの時間を過ごしていた。店内は明るく落ち着いた雰囲気で、雑誌のバックナンバーやさまざまな本が並ぶ本棚や、ところどころに飾られた小物がかわいくてオシャレな空間となっている。オーナーによって選り集められたインテリアの中でも、花のようなシャンデリアは特にお気に入りのものだそうだ。
サンドイッチやトースト、キッシュがメインのランチメニューは2種類あり、スープ・サラダ・デリ・ドリンクが付いて850円。プラス150円でデザートも付く。メニューは日替わりで、この日はAランチがゴマベーグルパンのベーコン&eggサンド、Bランチがナスときのことウインナーのキッシュ(トマトソース風味)ハーブバタートースト付であった。
サンドイッチは食べるのにちょうどいい大きさで、いかにもオシャレなランチといった感じ。キッシュは具沢山で程よくサクっとした生地がおいしく、厚切りのトーストは香ばしいハーブバターの風味を存分に楽しむことができた。どちらのメニューもボリュームがあり、お腹も心も満腹になった。デザートとして出てきたミニパフェは、バニラアイスとクリームの甘さにベリーとヨーグルトの酸味がマッチしていて、春を感じる幸せな気分になれた。
今年で創業8年目となるこの店のおススメは〝ケーキ〟。創業当初はランチをやっておらず、ケーキをメインとしていたそうで、こだわりがつまった様々な種類のものを楽しむことができる。「お客様にゆっくりと過ごしてもらえたら」と話すオーナーの温かさを感じるカフェで、ケーキをお供に落ち着いた時間を過ごしてみるのはいかがだろうか。

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ある日、有名進学校の特進クラスの生徒たちは突然正体不明の武装集団に学校を占拠され、あるゲームをさせられることになってしまいます。失敗すれば担任の教師を殺されてしまう死のゲーム。それは48時間以内で学校中に隠された2000ピースのパズルを探し出し完成させるというものだった。それまでクラスメイトを蹴落とすべきライバルとしか思わず、協力などすることのなかった特進クラスの生徒たちは果たしてパズルを完成させることができるのか。そして犯人たちの目的とその正体とは……。
殺伐とした特進クラスでの生活の中で普通の高校生活にあこがれを持つ主人公の湯浅茂央は協調性のないクラスメイト達を苦労しながらもまとめて、パズルを完成させてゆきます。生徒たちの心情を中心に書かれていて、それまで親や教師のいいなりとなり勉強ばかりに力を注いできた生徒たちが、勉強以外で頑張ることに新しい感情を抱いていく様子が表現されています。特進クラスの生徒たちが互いに協力することで生まれる彼らの心の変化をぜひ感じてみてください。割とあっさりと読むことができるので手軽にミステリーを読みたいという人におすすめの1冊です。

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街づくりのキャッチコピー。

ロゴの展開例。

名古屋工業大学から程遠くない名古屋駅(以下、名駅)。そんな名駅で今、PPPという手法を用いた街づくりが行われている。この街づくりを主催する「名古屋駅地区街づくり協議会(以下、名駅街協)」のアドバイザーとして、ロゴマークやテーマカラー、キャッチコピーなどのデザインからマスタープランなどプレイス・ブランディングに関わっている伊藤孝紀准教授(建築・デザイン)にお話を伺った。
みなさんはPPPという単語は聞いたことがあるだろうか。PPPはPublic Private Partnershipの略だ。今まで行政が管理・運営していたことを民間でも可能にするという手法で、主体を行政から民間へ移すというものである。具体的には地域のイベントや広告バナー、緑化・掃除などを民間で手を取り合って行い、行政はそのような場を提供するというような形をとっている。このPPPについて伊藤准教授は「もっと地権者である民間企業が積極的に行っていくべき。自分の街だと誇りを持って言えるように主体的に街づくりに携わっていければ」と語る。
伊藤准教授は、「行政に任せておくだけでなく、地権者が主体となって名駅らしい、豊かな街づくりがしたい」という名駅街協の思いに応えてこの社会実験を企画した。
ロゴマークについてはビルが立ち並んでいる名駅の様子と名駅の「M」という文字を合わせたデザインとなっている。またゴールド、ホワイト、グリーンの3色のテーマカラーを設定している。これらはそれぞれ過去、現在、未来の名駅をイメージしている。ゴールドは名古屋城の金鯱など煌びやかなイメージを彷彿させる過去、ホワイトはビルが立ち並ぶ現在、そしてグリーンは緑にあふれる未来を表している。キャッチコピーは「WELCOMEIEKI」で、ようこそを現す「Welcome」と私の街という意を現す「Me」、そして「MEIEKI」を組み合わせたものになっており、「ようこそ名駅へ」と「私の街」の両義が込められている。
伊藤准教授はPPPの活動を通して「自主的に自分の街を、自分たちの手で良くするのだと思って欲しい。『行政に任せる』という考えではなく、産官学が連携して取り組むことが大切」と語った。今後は広告バナーや緑化、清掃に加えて、街路計画やコミュニティサイクルなど交通計画にも活動の視野を広げていく予定だ。
今夏には本来捨てられる排水を再利用して打ち水を行う「打ち水大作戦」を予定している。ぜひ機会があったらこれらの活動に参加してみるのはいかがだろうか。

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