NITalk 合格発表胴上げ合戦
新入生のみなさんの中には、合格発表を見に来た時にクラブやサークルの先輩からの祝福を受けた方がたくさんいると思います。この時、胴上げをされた人もいると思いますが、実際に何人の人が胴上げされるのか?また、一番胴上げをするのはどこか?今回のNITalkでは、胴上げについて調べてみました。
3月7日の前期入試合格発表の日に、発表場所の講堂を見渡せるニュートンリングの上で観察しました。まず、最初に動いたのはボート部で、発表からわずか30秒で最初の胴上げが始まりました。その後、アメフト部、ラグビー部の人たちが合格者の前に現れ、あちこちで胴上げが繰り広げられました。中でも、ボート部とアメフト部は抜群のチームワークを遺憾なく発揮して、次々と合格者を祝福。両者の胴上げ回数を数えているうちに、勝負(?)の行方に記者も夢中になっていました。
1時間が経ち、各団体が撤収に入ったので観察はここで終了。この間、ずっとニュートンリングの上に立っていた記者は、前日の雨のせいで風も強く寒かったとのこと。この結果、1時間で59人の合格者が宙を舞いました。そして、最も多くの合格者を胴上げしたのは、ボート部で26人でした(ちなみに、アメフト部22人、ラグビー部10人、アメフト部とラグビー部の合同1人)。お疲れ様です。